こまごめゴミゅにてぃ
独り楽しく、語を愛で、五味が綴る。お茶の時間。   もりもり絡んでね!

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プロフィール

五味たろう

Author:五味たろう
大阪を拠点に活動する劇団『劇的☆ジャンク堂』を主宰する「五味たろう」の掃き溜め。

【五味たろう】
あ
1990年 4月27日生まれ おうし座 AB型
座右の銘:舞台に真摯、仲間に感謝、お客に誠実
演出屋。お仕事(助っ人)募集中。依頼お気軽に。



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音してませんか  by五味太郎


7兆歩譲って声がよかったとして、音域狭くて低すぎてはなんか萎えた歌の感じになる。しかも音痴。
はろあー、音程迷子、たろうさんだよー


今年に入って「音」に関する事柄が身の回りに増えてきている。

僕のスロウスターしかり、あの人のあの芝居しかり、あの人のあの芝居しかり、あの人のアレも音関係か。


僕はどっちかというと音楽を避けて生きてきた。歌っても上手くないし、リズム感もないし、楽器もできない。ポップンの腕前は22前後でストップ。

音楽できないというかそれに限らずウスノロな僕は大概何をやっても「できない」で始まって「やっぱりできなかった」で終わるから、何ができなかろうとそれが自分だと卑屈に割り切っているわけで。

バケツは僕のことをたまーに努力の天才とか言うけど、自分で努力できてるなって思えたことは数えるほどしかないし、ドン引きするぐらい努力してる人ってのは僕の周りにクソほどいた。もうそりゃクソほどそんな人間がいすぎたんだから僕はまた萎えるよね。

取り得がない。

と、ここまでは結構同じ人もいたりするわけで。趣味がない。特技がない。喋りが上手くない。やってみようと思わない。そもそも興味がない。

気がつきゃ使えない不思議ちゃん扱いってわけだ。何でもええけど。

ここにきてタイプが二つに分かれる。
ひとつはキレイな言葉で持論、とりわけて信念とか価値観とかを並べ立てて自分のつくりあげた世界だけみてるひと。

もうひとつは諦めきれてないくせに傍観者気取りで都合のいいポジションを陣取りつつも中途半端に甘んじる僕みたいな人。

そんなウスノロさんたちにちょっと言いたいことがある。僕がいつか変わってしまうかもしれない僕自身への言葉でもある。

「うぬぼれるのやめよう」

ほんとに。
何に対してかとかは人それぞれだと思う。ッパと思い浮かんだらそれ。
10という目標に9しか達成できてなかったのなら恥じて欲しい。


最近僕の周りの人達がギンギラしてる。なんか怖い。
僕がローになりすぎてるせいもあって相対的になんだろうけど、高慢にみえたり傲慢にみえたり自意識過剰にみえるのね。そのたびに「この人、変わったなあ。それとも僕が変わったの?」と考えます。

両方? だとしてもどうだろう。皆さん手近な大切なものや感謝の気持ちを自分の気持ちにのっけすぎてやしませんか?

テンプレメール。キャパ超えの客席。開演おし。上演時間延長。
平気でやってのける。

テンプレメールって僕の中で論外ですね。失礼だから。
わかります。できだけ多く人に宣伝して多くの人にみてもらいたい。でもそれって、だからこそテンプレメールはおかしいんです。
お客さんに来て欲しいんですよね。一人一人が大切なんですよね。何故その他大勢のように扱ってるのか不思議です。100人に送るとして1日10通でもたった10日です。テンプレメール送信者はまさかそんな時間もないほど多忙なのでしょうか。とりあえず稽古に多忙でないことは確かですが。
『お客さんにみてほしい』は『お客さんがみたい』わけではないことを見失ってはいけないです。
誘う時には絶対いいものができていて「絶対みにこい!」ぐらいは言って欲しいですね。僕もそれならばという気になって面白くなかったらボロクソ書くし、面白かったら感想書くし、一番困るのアレだ、よくわからなすぎて何も書けない芝居とか芝居以前の問題じゃね? ってやつ。それでも全力でやって全力で誘ってくれたらヨシですよ。頑張ろうとした、それが失敗した。全然いいじゃないですか。一人一人に誘いメール送る程度の努力もせず頑張ったとか言ってうんこみたいな芝居してきようもんならそりゃ失礼になります。


キャパ越えの客席。
これもわかりますけどもね。多くの人に見てもらいたい。やっぱりコレばっかりが先行して見失いがちですよね。
間違いではありません。舞台、役者、客の3つが芝居の三原則です。極論他なくても芝居成り立ちます。
でもでもやっぱり「お客さんにみてもらいたい」を「お客さんにみせつけたい」になってはいけない。せめて「お客さんに気持ちよくみてもらいたい」であるハズの志から踏み外すのはもったいない。


最近当たり前になってるのが『開演おし』
うん。わかるさ。ちょっとだけ遅れてるお客さんに最初からみてもらいたいんでしょ? ただそれが「みてもらわないと困る」になってませんか? それは劇団サイドの事情でしょう。
1分でもおしたら2分でも10分でも30分でもおせることになります。何故って結局あなたのさじ加減できめちゃうわけですから。お客サイドでなく。それは臨機応変ではなく「5分おしならまあ許してくれるだろう」というご都合主義じゃないでしょうか。


最後。上演時間延長。
なんでしょうね。そんなに異常に書き足したところでクオリティが時間の価値以上に上がるとは思えない困難な道を何故あえて選ぶのでしょう。よっぽど執筆に自信あるのでしょうか。ついでに終演後の謎のサービスコーナーはセルフでお願いしたいですね。ぶっちゃけ集中した後はすぐ帰りたいし。望んでないし。


以上が僕の気持ちです。
大変ヤなヤツですよね。でも同じく芝居をやっているがわの僕がコレなんだから、もっとなお客さんはたくさんいると思われます。誘わなくちゃ運営できない団体でいる限り自尊心以上の思いやりや謙虚さはもっていてほしいです。


何故こんなことを書いたかというと、最近お客のことを考えないつっぱしったような若手劇団が多いそうで観劇者が多大な被害を受けているのが現状だからです。あえて被害と言い切ります。

アホみたいに劇団は多いです。1公演につき何百というお客がきます。その中で初めて観劇する方もいると思います。その人達が芝居の印象をどう受けるかで、今後の小劇場の集客『全体』に響くわけです。

全部ふまえたうえで、はたして自分達は本当に10を頑張り10を達成できたのかを考えて欲しい。「気持ちはプロだ」なんてよくいうけど、それならばなおさら上記はできて『当たり前』。プロはすごいんじゃなく、当たり前。当たり前になりきれなかったプロ崩れの僕だから、僕はせめて頑張ることにしています。


僕の周りが公演ラッシュです。もしこの文章をたまたま見ていて、団体さんはちょっとでも気にかかることがあれば対策を今行ってほしい。ほんのちょっと冷静になってほしい。
お客さんは、劇団側の不器用な一生懸命さをほんのちょっと理解してほしい。

どうか公演がいいものでありますように。ひとつひとつがいい余波になって小劇場に響きますように。
おんぷ

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