こまごめゴミゅにてぃ
独り楽しく、語を愛で、五味が綴る。お茶の時間。   もりもり絡んでね!

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五味たろう

Author:五味たろう
大阪を拠点に活動する劇団『劇的☆ジャンク堂』を主宰する「五味たろう」の掃き溜め。

【五味たろう】
あ
1990年 4月27日生まれ おうし座 AB型
座右の銘:舞台に真摯、仲間に感謝、お客に誠実
演出屋。お仕事(助っ人)募集中。依頼お気軽に。



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ジャンク代表がこんなに可愛いわけがないっ!


どうもー

たろう

おめめキラッキラ、たろうさんだよー

最近目に輝きを取り戻しつつあるよー

この前初めて自分の服にお金をかけてテンションあがっちゃったから自撮り。保存していいけどワンクリック5円だからね!

近くにSHOTってアウトレットショップ(わけあり商品を低価で売ってる店)があるんですよ。
エドウィンのジーンズが大体4千円ぐらい(50%OFFぐらい)

まあさすがにそんなお金すらないですしこれといってこだわりもないので2400円のジーンズ買いましたが。


その話はまた今度。



昨日は劇団スクエアさんの打ち上げでした。


僕、実は小道具を担当していたんです。担当していたといってもチーフの下でちまちま動いてただけなのですが。

僕はスクエアさんが大好きで。唯一他人に「ここの劇団面白いよ!」と胸張ってお勧めする劇団で。すっごい憧れてて。だから、僕みたいなペーペーが関わっていることをあまり公にするのは気が引けて。ここでも書けませんでした。

でも、そんな風に自分自身を自分の劇団を胸張って公言できないっていうのは僕についてきてくれる人や僕にかかわっている全ての人に失礼な話で。ただ、わかっていても言えなかったんです。僕は僕を演劇経験者だと言えない臆病者で、とてつもない劣等感を感じています。

一度それなりの実績や自信をもってプロの現場で頑張ってはみたものの全く通用しなかったカスだったから。もう自分を認めることができませんでした。「僕よりすごい人たちが何万といる」とかそんなレベルの話じゃなく「ああ、ダメだ」そう思わざるをえない世界でした。

今回、スクエアさんに関わるのも相当迷いました。久しぶりにスクエアさんの公式HPをみるとその日たまたまボランティアスタッフの募集をしていて。運命を感じたわけではないけど、勉強しなおそうと思っていた僕にまたとないチャンスで。何より、恩返しができる絶好の機会でもありました。

スクエアの主宰の一人であり脚本家の森澤さんに個人的な恩があったのです。もちろんいつも楽しいお芝居をみせてくださる団体自体にもあったのですが、森澤さんは2年ほどまえ僕が高校演劇をやっていた頃近畿大会の審査員をしてくださってたのです。

本当に奇跡だと思いました。近畿大会の審査員の一人はもともとリリパットアーミーⅡのわかぎゑふさんだったのですが事情により急遽森澤さんに変わったのです。残念ながらうちの高校の好評担当ではありませんでしたが、まあそんなこともあり、僕は直接何かをかえしたかったんです。

顔を合わせた時、森澤さんはもちろん僕の事を知ってなんていなかったけどそんなことどうでもよかった。だから僕は自分の能力の範囲を伝えるために「一応演劇の経験は一通りあること」「劇団主宰しているが今は勉強中であること」「画像の加工等はできること」ぐらいしか伝えなかったし、それについて掘り下げて言及されても劇団名を告げることも、高校演劇のことも言わなかったし言えなかった。

スクエアさんの今公演は「マンガマン」という作品で、週刊少年チョップという架空の週刊誌を扱う。
僕はその表紙デザインを任された。

計8冊と、1~32の背表紙だ。
大体こんな感じ↓

ちょっぷ

すぐ終わると思ったら案外時間がかかってしまい、大変申し訳ない思いをしたが、スクエアさんはとても温かく接して下さり「こんなん全然早いほうだよ。こんないいものつくってくれてありがとう」と僕を咎めるでもなく励ましてくださった。稽古も何度かみさせてもらったが本当にいい現場だった。曰く「うちらは他からしたら特殊らしい」とのこと。

そんなこんなで公演が先日無事終了しました。
本当に残念なことに僕はスケジュールが合わず本番は見に行けませんでしたが、僕としてはほんの少しだけ形としてありがとうを伝えることができたのでよしです。全然よしです。返しきれてない分は、またいつか。

バラシにもなんとか途中からかけつけ、ABCホールの裏側をみました。なんと貴重な経験でしょう……。とりあえずエレベーターがバカでかかったのが印象的。
打ち上げにも参加させていただきました。近くの焼き肉屋さんです。

りーだー

乾杯の音頭はもちろん我らがリーダー上田一軒さん。一軒さん。

ワイワイとした時間が進む。僕はこの期間、一番なかよくしていた松本さんと隣同士で喋っていた。松本さんは一軒さんが所属している事務所の生徒さんで、今回は稽古の代役を担当していた人だ。その松本さんがテンションあがってきたのか「あいさつ回りいかん??」と提案してきた。正直これは願ってもないチャンスでありがたかった。チキンハートな僕はスクエアメンバーさんと、特に森澤さんとはまともに会話もしたことがない。直接ありがとうございましたぐらいは言いたかった。

順繰りに挨拶をし、ついに僕は森澤さんと対峙する。普通に挨拶したと、やっぱり少し欲が出た。どうしても聞きたかったこと、確認したかったことがあるから。もうチャンスはないかもしれないから。

恐る恐る、僕は話を紡いでみる。
「森澤さん。僕ですね、実は森澤さんに間接的にお世話になっていまして今回はそのお礼のつもりでもこうして参加させていただいたんです」
僕は話した。高校演劇のこと。僕がやっていた作品。もうふっきれたハズの昔話。

すると、森澤さんが
「あー、あのー、岸和田のとこやっけ?」
覚えてくださっていたのだ。2年も前のどこぞとしれぬ作品を。僕の事。

こんなに突然? こんな量の? とびっくりするほどの涙があふれた。
「ありがとうございました。すみません」

誰かに覚えられているというのは、表現者として最も幸せなことのひとつだと思う。

社交辞令かもしれないけど
「僕はあそこを一番に押したんだけどね」
そう言ってもらえた。もっといえばそれだけが気がかりだった。全体の結果より、個々の好評より、たった一人この人の感想だけが僕に強く根付いた心残りだったから。どんなにふっきれても、僕がお手本にしてた人だったから。

「やっぱり上にいくにはとがった作品じゃないと」
「君の斜めから切り込んだ作品はよかったよ」
「これからも続けてほしい」

胸一杯のありがとうございましたで苦しくなったけど、手のひらにのっかりきらない想いでまたヒヤヒヤする日々だけど、こうやって心が重くなっていくからそれを吐き出し切っていい作品がつくれるんだとも思う。

今を迷っている僕に、最近多く先輩方や仲間からかけてもらっている言葉がある。
「続けろ」

終わるやつはそれまでってだけの世界で、建前でもなんでもそんな風に言ってもらえるのもまた、幸せです。
だからやっぱり僕は返さなくちゃいけない。「ありがとうございました」を芝居で。

僕は変わらなくちゃいけない。やってやるという信念を貫き通す。僕は、少しびびりながら森澤さんに僕の名刺を渡した。知る人ぞしる、僕のキメ顔写真があしらわれている恥ずかしい名刺を。ジャンク堂代表の五味たろうとして。

こんな感じの僕ですがこれからもみなさんよろしくお願いします。


他にもいろんなお話を森澤さんから聞いてさらに時間もいいころになり、スクエアメンバー+αで大阪締めをした。

うーちましょ!

手間の手だけなのが舞監の葛西さん。順番に森澤さん山本さん北村さん一軒さんと美術の柴田さん。一番奥で座っているちらっと見えるのが松本さん。

その後は解散。帰る直前、小道具チーフの鎌江さんが公演パンフレットをくださった。

僕の名前が載っている。。

なまえ

小道具 坂上太郎


やっぱり漢字は間違われてたけど、一生の宝物だ。

僕が敷いているのは後悔のレールなんかじゃない。もし敷いていたとしてもこれから変更すればいい。そう思える1日だった。そんな1日をあたえてもらった。今度は僕が誰かに。



よしよし、それではせーの

ばいにー!

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[2010/10/26 03:12] | # [ 編集 ]


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