こまごめゴミゅにてぃ
独り楽しく、語を愛で、五味が綴る。お茶の時間。   もりもり絡んでね!

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プロフィール

五味たろう

Author:五味たろう
大阪を拠点に活動する劇団『劇的☆ジャンク堂』を主宰する「五味たろう」の掃き溜め。

【五味たろう】
あ
1990年 4月27日生まれ おうし座 AB型
座右の銘:舞台に真摯、仲間に感謝、お客に誠実
演出屋。お仕事(助っ人)募集中。依頼お気軽に。



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言葉の向こう、サービスの追求 by五味たろう

うちの店は食後、サービスでホットコーヒーor紅茶or冷たいウーロン茶を出している

今日、ウーロン茶を少し飲んでいたあるお客様が
「コーヒーに変えてもらっていいですか?」
と、言った。

あなたなら、どうするでしょう?



確かに、サービスで出している物で、無料提供すること自体にこちら側の大きなリスクや損害があるわけではない。
しかし、あくまでサービスで提供している物を、そうやすやす「はい、いいですよ、どうぞどうぞ」というのは、商売、需要と供給、お客様と僕、取引相手、相互扶助って観点から考えるとちょっとズレる。

僕らは召使でもなんでも屋でも、ましてやボランティアでやっているわけではないのだから。

だからと言って
「それはできません」
なんて安易にNoを出すのは、接客者(ホスト)として失格だと思う。
マニュアルに無いから、取り扱っていないから、それは間違いではないにしても、人対人という対応として失格であると断言する。

僕らがまずやらなければならいなのは「知る」こと。

このお客様は“本当は”何を望んでいらっしゃるのか。
「コーヒーに変えてほしい」裏側にはどういった事情があるのか。

聞いたところ
「寒くなってきた」
らしいのだ。

僕は質問をした。
「暖かい物を飲みたい、ということでしょうか?」

答えはYesだった。
ならば、話は早い。

「では、そちらを温めて再度お出ししてもよろしいですか?」

お客様は快く承諾してくださった。
とはいえ、うちは「暖かいお茶」は基本時に取り扱っていない。
お茶の保温環境がないのだ。

僕はキッチンの方に事情を話し、電子レンジでお茶を温めてもらった。
幸い、店は混んでいない。

それをお出しすると、お客様はとても満足されたようで
「わざわざありがとうございます」
と、ありがたいお言葉を僕にくださった。


ホスピタリティマインドについて語るには僕では青すぎるけど、
相手の立場に立ち、同じ気持ちになり、共に解決方法を考え、すりあわせる。
仮にお客様のご要望通りにならなくとも、きっと、納得はしていただける。

ようは、僕たちがどれだけの誠意を見せられるかだと思う。

あの時、僕が安易に飲みかけのウーロン茶とコーヒーを交換して出していれば、僕はただの「融通のきく店」あるいは「ナイスな店員」で終わっていただろう。
その時点でお互いのバランスが崩れてしまう。

そうではなく、僕はただただ飲み物一杯、一服の数分、パートナーでありたい。それだけ。
立場は同じ。

それだけ。


ばいにー!
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