こまごめゴミゅにてぃ
独り楽しく、語を愛で、五味が綴る。お茶の時間。   もりもり絡んでね!

バナー

バナー



カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -



カテゴリ



気軽にもりもり絡んでね!!

もりもり絡んでね!!

名前:
メール:
件名:
本文:



最新コメント



月別アーカイブ



いらっしゃいv



プロフィール

五味たろう

Author:五味たろう
大阪を拠点に活動する劇団『劇的☆ジャンク堂』を主宰する「五味たろう」の掃き溜め。

【五味たろう】
あ
1990年 4月27日生まれ おうし座 AB型
座右の銘:舞台に真摯、仲間に感謝、お客に誠実
演出屋。お仕事(助っ人)募集中。依頼お気軽に。



検索フォーム



リンク

ばなー

このブログをリンクに追加する



QRコード

QRコード



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ドッペルゲンガー by五味太郎


どんとこい超常現象、
略してドンチョ。
はろあー、太郎さんだよー。


この前のバケツとの再開の時にあいつが言ってたんだけどね、宮藤官九郎さんの脚本が面白いんだって。なんか図書館にあったのを読んでみたらしい。

宮藤官九郎さんといえば僕が脚本家として最も尊敬している人物なんですよね。そのわりにはちゃんと作品を見たことはないという。ダメだなぁ。
ともかくいくつかのあらすじを聞いたりして『ほぇー』とか思ってた。や、面白そうだったんだよ?

実際、ここ最近の僕は遅寝遅起きという生活リズムの怠慢がひどく、かといって特別やらなければならないこともないので、図書館へ赴いたのだった。でも古畑任三郎が始まる前の時間だったから迷ったなぁ。

そして河川敷を自転車ですっとばし、やってきたは和泉市立図書館。

思えばこの図書館、いつぶりだろうか。それ以前に何度利用しただろう。多分ほとんどない。とりあえず財布に古びた図書カードが入っているのを確認。使えるのか、コレ。あと休館日とかじゃなくてよかった。

早速館内に設置されているパソコンの前へ行く。
ここの図書館には数年前から簡単に探している本が検索できるパソコンっぽいのが設置されているのだ。しかもタッチパネル。ムダに(ムダではないけど)ハイテク。超便利ってヤツだね。

まず『かいたひとでさがす』をタッチ。『くどうかんくろう』で探す。

おお。

なんかいっぱいでてきました。その中の気になる項目『ドラッグストアガール』をポチ。
あ、僕今、薬物モノの芝居書こうと思ってるのですわ。ひそかに。

はい、さて、どこにあるのか……。ん、あ、借りられてる。赤い。

この検索機は親切で、予約状況が信号機のマーク赤、青、黄でわけられているんです。青は借りられます、赤は貸し出し中です、黄色は知らん。

よくみてみるとどれもこれも貸し出し中ではないか! 誰だ! この近所でこんな演劇系の本、しかも脚本なんて借りていくヤツは!!

……ッハ! あ、そうか。
バケツが話きりだしたんだからあいつが借りているに決まっているじゃないか。くそう、ガッデム! しかも借りられていないのは『舞妓Haaaaan!』とか見たことあるやつばっかだし……。

諦めて帰ろうかとも思ったが、無駄に運動したあげく古畑を見逃したなんて人生の汚点のような気がして、しばし考え込む。……そうだ、京都へ行こう! いや、違う。別な人探そう、別な人。

と、ちょっと考えてわかったんだけど、著書を出すほど有名な脚本家や役者、演出家などで、僕が好きな人とかいない。いないわけではないけどッパと思いつかない。演出家はウォーリー木下さんが好きなんだけど、本なんか出してなさそうだし、検索した日にゃあ『ウォーリーを探せ!』とか出てきそうで。検索したあげくに探せ! とか言われてもな。

適当に人物名をいれる。

『つかこうへい』

「売春捜査官」

あー、あったな、こんなの。有名だもんな。
次。

あ、そうだ。『みたにこうき』


しめた! いっぱいでた! 早速気になる項目をタッチ。よし! 貸し出しOKだ。
そして場所のボタンを…アレ?
ない。ボタンが。

仕方が無いので司書っぽい人に聞いてみる。すぐに手元のパソコンで検索をかけてくれた。
「今ここの図書館にはないんですけどぉ~…してぃプラザの…」
なんか別な場所他2箇所にも本をおいている施設があり、そこにあるらしい。
それにしてもこの司書さん、目をあわせて喋ってくれない。振るまいから察するに、2年ソコソコは働いているのに子供時代あまりコミュニケーションはとってこなかったぜの名残が垣間見える。

仕方なく同じく三谷さんの別な本を探す。
と『ありふれた生活』という僕にマッチングしそうな本があった。しかも場所のボタンがあるということはこの施設においてあるらしい。といわけでタッチ。

タッチをすると簡易的なこの施設の平面図っぽいのと、リスさん、それから本がおいている場所には★マークがつくんですね。で、クッピーラムネのあいつみたいな顔したリスさんが本の場所まで動いてくれるんだけども、なんかそもそも★が異様に多い。これはおかしい。軽く銀河系を形成している。あんまりな出来事に思わず半笑いまじりに「えへぇ?(笑)」って言ってしまった。

さらにリスさんが何食わぬ顔で画面を暴れまわっている。お前はどこに行きたいんだクッピー。
すんごい無表情で小憎たらしい顔のリスが動き回る。何故か腹がたってきた僕は自分で探すことに。幸い、本の詳細データに整理番号が記載されているのでこれで大体の位置は把握できるのだ。

と、演劇ブックを見つけてしまった。しかも最新号。ちゃんとそろえているんだなー。
もちろんこんなブログをみている演劇好き(?)な皆は知っているよね、演劇ブック。変な雑誌。
バケツの好きなヨーロッパ企画がのってたよ。うん、まあ早い話ちょっと立ち読みしちゃったよね。

んで、これがまたなかなか見つからない。ふと目に入ったのは『どんとこい超常現象』
ものすごいタイトルだ。超気になる。芝居のタイトルもこれぐらいインパクトの強いものにしたいものだ。

結局どうしても僕の探索力では限界があるようなので、2回目で恥ずかしいというのもないでもなかったが司書さんに頼ることに。
つか僕より司書さんが同じ人から声かけられてテンパってた。そして目を合わせてくれない。
「はいぃ…ちょっとまってくださいねぇ」
そこに別な客が本を返しにきてさらに待つ。
「ごめんなさいねぇ…ちょっとまってくださいねぇ~」
なんかこっちが申し訳なるタイプの人だ。顔はこっちにむけるのに決して目を合わせようとしない。ギャルゲーでいうと解凍系のキャラだ。

1分ほど待って、司書さんが本棚のほうへタッタカ走って行った。てか走っていいのですか? 多分僕を待たせてしまった焦りで走ってくれているんでしょうけど、なんだ、図書館のルールもうっかり無視してしまうあたり萌えるよね。

で、すぐに数冊(ありふれた生活1~4ぐらい)をニコニコしながら持ってきてくれた。途中、僕は頭の中で『そこでコケろ! コケろ!』と願望していたんだけど、そこまで非現実的な人ではないようだ。
そのまえに探していた本があらぬ方向にあったことに驚きだ。僕はムダにうろうろしてしまtt……ッハ! ま、まさか、あのクッピーリスさんはこの動きを予想して……!?

「これで大丈夫ですか?」
くだらん考えは司書さんの一声で一蹴された。それからやっと目を合わせて話してくれる司書さん。狙ってんじゃないのか、この人。攻略期間 入館~退場までみたいな。

結局僕は1冊しか借りなかった。その帰り道、道に迷う。5回ぐらい行き止まりにあう。いつからだろう、ガチで方向音痴になったのは。おもいっきり地元の知っているつもりの土地なのに。

素直に遠回りして大きい道路に出てから帰宅。
古畑は2話目も終了しそうになっていた。くそう。

ヤケになって借りてきた本を読む。
どうやらこれは三谷さんの日記のような感じだ。

そうそう、読めば読むほどというか、三谷さんを知れば知るほど森口バケツと重なるんだよねー。
あいつが三谷さん好きで、影響をうけている部分があるからとかそういうわけではなく、根本的な部分で行動の傾向や思考、気質にかなり通じる部分がある。

人生面もカナリだ。たとえば生徒会役員をやっていてもつねに副会長。浮き沈みの激しさ。過剰な妄想。ひっこみじあんな個人主義。雰囲気もね。

世の中に自分ソックリな人物が3人はいるという。見た目とか年齢とか、そゆのはあまり関係なく、案外こんな二人のことを指しているのかもしれない。だとしたら出会うことはまず無いだろうね。

僕はよく「太郎そっくりな人○○で見たでー!」という報告を友人からうける。正直に言うとどうでもいい。よすぎる。だからなんだと。似てない。
そしてこの現象があまりにもひどい。ほんとに色んなところでもう一人の僕が出没しているようだ。
きっとそのもう一人の僕も、僕を見た友人から「めっちゃ似てる人おった!」とか言われているんだろうな。お互い苦労するね。いつかパッタリあって『似てねー!』って言い合いたいよ。

ドッペルゲンガーと言えば、会うと死んじゃうんだってね。どっちが死ぬのかな。
スポンサーサイト

コメント


コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

トラックバック URL
http://gomibaketu.blog26.fc2.com/tb.php/7-1991e475
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。